委員長挨拶

こんにちは! ソフトバンク労働組合 執行委員長の鈴木です。

私たちソフトバンク労働組合は、年間約20回を数える団体交渉および経営協議会を通じて、会社の急成長の影で生じる様々な問題や、賃上げを含む社員の待遇改善について、胸襟を開いた議論を行ってきました。

2015年 4月 1日の通信 4社合併以降も存続し、新生ソフトバンク株式会社の過半数労働組合を目指して再出発します。

私達が、目指すもの。

組合は、以下 4つを主な行動規範として、『会社の成長』と『社員の幸せ』の両立を目指し、社員がより良い働きやすい職場作りはもちろん、各種制度変更に伴い組合員に不利益が発生しないよう常に交渉を行っていきます。

  1. 「相互扶助」の精神に則り組合員同士の助け合いを目指して活動します。
  2. コミュニケーションの深度化を図り積極的な情報開示に努めます。
  3. 組合員の生活の安定と組合員一人一人を大切にする労働環境の実現を目指します。
  4. 経営課題解決に向けて提言することで、会社にとって必要不可欠な組織であり続けます 。

今後も『社員の幸せ』と『会社の成長』の両立を目指し、会社と対等に向き合い活動していくために、皆さんの力が絶対に必要です。

ぜひ組合の趣旨にご賛同いただき、良い会社/職場環境作りに向け、組合へのご加入をお願い申し上げます。